wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

最高に遊べるiPodに偽りなし

音楽や動画が再生できて、ゲームができて、ネットサーフィンができて、メモができて、となかなかおいしい。
キーボード入力もQWERTY配列とテンキーの2つがあって打ちやすい。
朝は音楽を聴きながら産経新聞に軽く目を通して、帰りは音楽を聴きながらメモ帳にゴーストのトークを打ち込んでいた。
枕元で自宅の無線LANにつないでGoogle リーダーをチェックなんてことも簡単にできる。
それも手のひらに収まるサイズのものでできてしまうのだからよい時代になった。

懸念と実際

画面が小さいのではないのか

拡大と縮小が簡単にできるので杞憂だった。
画面を横にして横長の形でネットサーフィンや動画再生ができるので問題なし。

タイピングしにくいのではないのか

先にちょろっと書いたがキーボードは2種類あって、PCと同じQWERTY配列のフルキーボードと携帯電話と同じテンキーのキーボードがある。
テンキーにはフリップ入力機能があって、ひとつのキーのまわりに他の文字が円形状に出現し、指をスライドさせて選択できる。
慣れればそれなりの速度で入力できそう。
フルキーボードはこつを覚えれば指の太い人でもそれなりにたたける

液晶の汚れ

タッチパネルだから液晶の汚れが気になるのでは、と思っていたが杞憂だった。
個人的に許容できるレベルだったし、気になるのなら拭けばいいだけの話だから。