wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

自戒として

インターネット上に限らずだが、自分の発言を誰がどこで聞いているかはわからないし、誰がどう解釈するかはわからない。
ある程度は注意を払った方がトラブルを減らせるだろう。
これはブログやWebサイトのマスターだけでなく、コメントをする利用者にも当てはまる。


正論だから何を言っても良い、と言う考えにも異を唱えておく。
誰もがその正論を受け入れられるわけではないし、厳しい指摘に耐えられるわけでもない。
耐えられないのなら出ていけ、ではいつまでも人は増えないし、悪評として広まれば減る一方だろう。
内容が正しいのに伝え方に問題があって、攻撃と解釈できる指摘もネット上には多い。
場合によっては指摘を受けた人がその分野やWebサイトから消えてしまうこともある。
正しい指摘が攻撃になる。
相手はコンピュータではなく、生身の人間だと意識して、オブラートに包んだり、相手に合わせて表現を変えるといった工夫が必要だろう。

まとめ

発言の内容と仕方には気をつけよう。