ゴーストのUIを考えるのか、ゴースト自体をUIとして考えるのか、で対応が変わってくると思ったので、切り分けて書いていく。
ゴーストのUIを考えるなら
- 右クリックメニューのキャプションいじりはしない。
- もしくは元の意味を崩さない程度にいじる。
- ゴーストダブルクリックメニューもわかりやすく。
- 何を基準にわかりやすいとするかがわかれる。
- 用語知っている人向け、よくわからない人向けに2つ作って切り替えるとか。
- ゴーストダブルクリックメニューを呼び出しやすく。
- 当たり判定ばかりで、なかなか呼び出せない場合がある。
- ショートカットキーを設けるのもありか。
- 理想を言えば此処を突けばどのゴーストでもメニュー、だろうか。
- メニューを探す楽しみもあるから、統一するのはどうなんだろ。
- ショートカットキーを有効にする。
- UIを考える際はマウスとキーボードの両方が使えるようにするのが望ましいそうな。
- で、それらは他のものと共通していた方が良いという。
- 共通なら一つ覚えれば他もわかるから。
- 誰が規格統一するんだよorz
ゴースト自体をUIとして考えるなら
MSOfficeのイルカや冴子先生のような立場をイメージするとわかりやすいと思う。
ゴーストの操作説明をしたり、他に何か説明するようなゴーストが当てはまるのかな。
そういうゴーストの場合、上記の「ゴーストのUIを考えるなら」をふまえて、id:shiba-yan氏の書くようにユーザがトークを聞いていて、わかりやすく親しみやすい言葉遣いを心がけるのが重要になってくるだろう。
親しみやすいの基準が明確ではないので、どうすればいいのかは悩むところだ。
コミュニケートは対ユーザを主眼に置いて、ゴースト対ゴーストコミュニケートは「こんなこともゴーストではできる」程度にしておくとか。*1
ユーザをもてなすのに対ゴーストで雑談しまくってたら、チュートリアルゴーストの役割である説明が果たせなくなってしまう。
此処まで書いて、この項目名は間違えていることに気づいた。
でも、他に良い案が思いつかないのでこのまま。
*1:個人の好み次第なので挫折しやすいだろうけども。