wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

パックの話

今、界隈で名の知られているゴーストの入った「小屋パック」、これさえ入れればボトルも再生一安心「ボトルパック」の2つが出てきても良さそうな感じ。*1
反応を見ているとスターターパック「へパック」の印象は残念ながら悪い。
スターターパックと銘打っているのに偏りがあるだとか、いろいろ問題点を指摘されている。
現実問題として、偏りのないゴーストの組み合わせを確保するのは難しいだろう。

それならこんなパックはどうだろう?

  • ベースウェア
  • ゴースト(NAMED)
    • エミリ
    • 案内用ゴースト(新規作成?)
  • バルーン
    • デフォルト
    • ほかにいくつか
  • ドキュメント
    • SSPのヘルプ
    • ゴーストの使い方(操作方法、導入方法、削除方法など)
    • ゴーストの作り方
  • ショートカット
    • SSP本体のショートカット
    • SSPアンインストーラーのショートカット
    • ヘルプのショートカット
    • ghostフォルダのショートカット

これをスターターパック、として出す。
で、アドオンの形でゴーストを複数パック詰めしたもの出す。
たとえば、今のへパックのゴーストをスターター拡張キット「へパック」にする。
導入はユーザが手動でghostフォルダに解凍したものを放り込むか、インストーラー形式でGhostフォルダにインストールするようにする。
これならスターターパックが偏ることはないし、好きなアドオンを使うことができる。

問題点

  • 既存のゴースト導入の流れと全く異なる概念なので混乱が生じる。
    • パックを使わなくても、ゴーストは導入できるし、パックに入っているゴーストだけがゴーストではない。
  • 複数のパックがでないと結局は偏ってしまう。
    • へパックのゴーストだけだったら今と状態は変わらない。
  • 各ゴーストの作者との連絡・連携が難しい。
    • これは他人と共同する上で仕方ないことか。
  • ゴーストの新規導入が面倒
    • 広めることと逆行しているよなぁ。

*1:と言っても両方ともとても難しそう。形になったら本当に面白いのに……。