夜になるともやが出てライトが光の筋になるのだっけ、と懐かしさを感じながら夜の川道で自転車に乗っていた。
受付で入校の手続きを済ませているとクラスメイトに遭遇したり、担任や顔見知りの教師の面を拝んだり、久しぶりに後輩と雑談したりと懐かしいものばかりだ。
在校中は大して苦にならなかった道のりも今となってはきつく、いつものことだったもの、と昔のことになったのだなぁ、としみじみ思う。
OBなのに仕事を請け負ったので適度にメモ
- OB連絡網
単純に連絡のつく人間の電話番号などをまとめるだけのこと。
- 冊子の原稿
- 舞台は学校
何でも男子校だとむさくるしいので共学。
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- 時期は文化祭
書きやすいと言えば書きやすい時季か。
誰だって何かを思ったイベントでもあるだろうし。
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- 催し物は喫茶店
何でもメイドを投入してオタクにもアピールしようとかいう作戦。
それは絵描きが描かないことには意味が無いのでは?
や、文章力があって、なおかつ狙って書けばいいのか。
どうせ、大学のイベントには参加しないし、気楽にやるか。
一応は時間もあるしな。