wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

襲撃

出かける前に見たTVの画面には神奈川県三浦半島に大雨洪水警報の文字が躍っていた。
その文字のおかげか、母親に駅まで送ってもらえた。
いくつか電車を乗り継ぎ駅で待ち合わせていた友人と合流してバスに乗り込む。
自分の朧な記憶は当てにならず友人Aの記憶を頼りに作戦空域に到達する。
簡単に言えば友人Bの家だ。
いつものメンバーで自身の近況報告やら何やら適当に駄弁る。
友人Aの持って来たゲームが中心の話題か。
日が沈んだ頃に解散、友人Aの案内してくれた駅近くの本屋にて星界シリーズをまとめて購入。
その後、駅前のラーメン屋でラーメン啜りながら高校の友人たちについて雑談。
あの高校の面子で同窓会をやったらさぞ楽しいだろう。
その前にやるべきことは山積みなのだが。
そんなことを考えながら、友人Aともわかれて切符売り場へ向かう。
切符を買い終えてさっさと譲ろうとしたところで、隣にいたおっさんに呼び止められる。
何か尋ねたいことがあるらしいのだが、何が知りたいのか言ってくれない。
まぁ、急いで帰る理由も無いしおっさんの指先を追う。
普通に千円札を入れ、続いて硬貨も入れ、目的地までの額のランプが点灯、選択して決定、めでたく切符入手。
・・・・・・ちょっと構えていたのが馬鹿らしく思えたが、機械の操作を誤ることなんて誰にでもあるし、まぁ、いいか。
分かれた後も大丈夫だったのか気になったのはここだけの話。