wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

フルキャスト 「システムパネル運び」

作業概要:イベントの撤収作業。
フルキャスト人員:14名。
集合時間:1520。
作業予定時間:1600-2100。


1400 出発
1450 集合地点到達
1505 フルキャストの一人と合流。
1520 集合時間、一人遅れる。
1530 欠員を抱えたまま現場に向かう
1600 現場の展示会場の裏側あたりで準備。作業開始。
1745 休憩
1805 休憩終了、作業再開
1915 作業終了
1930 解散
2030 帰宅


作業終了が予定より早くて助かった。


他のメンバーとの合流からトラブルが発生して、不安だったがいざ作業を始めてみれば、簡単なものだった。
ブースを区切る重そうに見えるパネルも、大小の金属フレーム、木製の板で意外と軽い。
それを台車の上に載せたり運んだり、と今までの中で一番簡単だった。
指揮していた人が面白い方で、台車で会場内を高速移動したり、梯子を前後させて遊んでいたり目立っていた。
ふざけていても仕事はきちっとこなす人で一緒に作業していて良かったと思う。


フルキャストの古株(?)で一人、扱いの厄介そうな人がいた。
身体が引き締まっていて小柄の褐色の人なのだけど、見た目通り出来ない人間に容赦が無い。
ただ、何も知らない人間に知っていて当然という態度を取るのはいかがなものか。
パネルを支えるポールには見た目が一緒でも二種類あって、一つは継ぎ足しているもの、もう一つは一本で構成されているものがある。
この違いを自分は最初の方に普通に教えてもらえたので助かった。
ほかの知らないフルキャストの一人がこの容赦の無い人にがーがー言われていた。
怒鳴らず、継ぎ目のあるものと無い物があるから分けろ、と言うことはできないものか。
怒鳴られたらわかるものもわからなくなると思うのだが・・・・・・。


教訓

  • 初心者には丁寧に対応すること

PCの初心者の頃の気持ちを思い出した。
わからないものはわからないし、質問しようにもそのやり方すらわからない頃の。

  • 共通の目標さえあれば互いの名前は関係ない

名前を知らないまま話の盛り上がった同じ支店の人がいた。
同じチームで作業していたが、名前を知らなくても、話せるし作業も出来る。
実際、そんなものらしい。