LANの敷設工事が終わった後、ケーブルを買いに電気屋へ向かう。
適当に1mのLANケーブルを二つ、DVD-Rの20枚入りパック、液晶クリーナーにダストクリーナーを購入。
液晶クリーナーは拭く布と薬品のセットでただ拭くだけでいい。
ダストクリーナーはスプレー式のもので、高圧のガスで汚れを吹き飛ばすという代物。
但し書きを読んだ後、さっそく埃を吹き飛ばす。
大量にたまった埃を取り払い、帯びた冷気と水気が飛ぶのを待ち、電源を入れる。
いたって普通に動いているが、どうもファンの音がおかしい。
ミニ四駆のモーターが空回りするような、そんな音だ。
ファンが回っていないのだ。
よりによって積んでいるCPUはAthlon XP-Mと発熱しやすいノートでファンが壊れるとは……。
再起動しているうちに嫌な臭いがしてきたので、さっさと電源を落として、hpに電話してみる。
繋がらないサポートセンターにいらつきを覚えるが、繋がったのでよしとする。
ファンが停止していることを告げると修理した方がいいという話になり、月曜日に業者に預けて実際に中を見ることになった。
そのときに無償か有償か判断するらしいが、改造済みなので有償だろう。
ファンの修理費用が安いと良いが…。
とにかく、しばらくPCがまともに触れなくなるので、いつもより、さらにろくにかけなくなると思う。
ここのところPCのトラブルが多いのは、勉強しろということなのかもしれないな。