2005-06-22 吸血鬼のおしごと 本 軽くぐぐってみると評価がわかれていた。 前半と後半のギャップを考えれば誰でも感じるだろう。 最初は情けない吸血鬼とそれを取り巻く人たちの話で、いつの間にか命を削る戦いになる。 1巻の調子だと物語りは終焉を迎えられないのはわかるけど、この展開はやっぱり腑に落ちないというか、なんというか。 いや、まだ読み終えてないから評価してはいけないか・・・しかしこの展開は・・・。 通して読み終えたとき、納得できることを願いつつ4巻攻略を再開する。