wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

クロネコ

事実上の最後と思いながら営業所へ。
いつものようにソファに座って待機していると風邪で休んでいる人間が何人かいるとのこと。
メンバーの振り分けが思いっきり変わって混乱気味の朝。
トラックが走り出すといきなりの渋滞で予定の時間に間に合いそうに無い。
最終日に限って踏んだり蹴ったりか、と思うと気が重くなる。
北海道から来たトラックの荷物をこちらのトラックに積み替えて現場へ。
荷物の量から後、二回か三回は往復するとのことで大仕事になりそうと覚悟していた。
作業を開始するとお客の様子がちょっと変わっている。
とにかく不思議な人だった。
上の人が配車で頭を悩ませていたけど大丈夫だったようで一区切りついたところで昼食。


珍しく雑談で盛り上がる。
いろいろと突っ込まれながら話を聞いていた。
自分の性格の話になって礼儀正しいところは評価できるとのこと。
ほかのところはダメダメなんだろうけど評価できる場所があるだけ良いか。
話し方が年相応でないとも言われたな。
子供なんだから子供っぽくした方がとっつきやすい、か。
無理して大人ぶってるつもりは無いけどそう見えていたのとは。
あれこれ普段はしない話をした後に軽く寝る。


ダンボールをいくつか運び込んで残りをヘルパーに任せて他の現場の応援へ。
数がやたら多いので大した作業もできないまま営業所にもどることになる。
ゴミを下ろして資材を積んで作業終了。


これで一応、このバイトは終わりなのか。
いろいろきついことや凹むことはあったけど後悔はしてない。
さてどれくらいのバイト料がもらえるのやら・・・。