- トーク追加
- マウス反応修正
SS書きから見たゴースト
アドベントカレンダーの25日の2日目らしいですよ。
物書きから見るとこう見える的な記事は過去書いた。どこに埋まっていることやら。
— Fine Lagusaz (@sesuna) 2024年12月24日
アドベントカレンダー26日の記事を予約しておきました❤
— ぽな (C.Ponapalt) (@ponapalt) 2024年12月24日
専業SS書き期間よりSS書き兼ゴースト作者の期間が長いので、思い出せなかったり、意識もしてないところも多いのだけれども。
印象的な部分だけ書いていこうと思う。
キャラクターと双方向のやり取りができる
マウスやテキストボックスの入力に反応ができる。
好感度や季節などの条件をつけられるのも特徴的。
キャラクターだけを取り出せる
デスクトップにキャラクターの立ち絵と吹き出し*1がぽんと表示できる。
背景説明は軽く、あとはトークだけでもやっていける。
終わりがない描写に向いている
ゴーストは、起動と終了の挨拶があっても、間のランダムトークやイベントは自由だ。
延々と他愛もない話や脈絡がない話をしてもいい。
フラグの管理をしてエンディングをつけてもいいし、そうしなくてもいい。
他の媒体と組み合わせやすい
キャラクターの掘り下げはゴースト、大きな出来事の描写にはSSの組み合わせに落ち着いている。
ほかの媒体と組み合わせやすい。
ネットワーク更新でさくっと配信できるのもよい。
ここから先はSSありきのキャラをゴーストにどう落とし込むかの話
*1:セリフと心理描写。地の文も入るが
WF-1000XM5のイヤーピースを交換した
約282時間の使用で表面がはがれ始めた。まだまだ使えるとは思う。しかし、耳の中に残骸が落ちたりしたら困るので早めに交換。
使い始めたのが8月だから4カ月と少々で寿命か。レビュー見ているともっと長く使える場合もあれば、短い場合もあるようで、使用している環境や体質に依存するのだろう。
これでもポリウレタンを使ったほかのイヤーピースより耐久性はあるそうな。
iPad mini(A17 Pro)の雑感
ディスプレイ
- 8.4インチ
- 広色域(P3対応)
- リフレッシュレート60Hz
素早くスクロールをすると残像感はあるぐらいか。アクションゲームやるときに気になるかもしれない。
dpiはiPad Pro 11より高く、小さい割に文字が読みやすい。
スピーカー
ステレオスピーカーを搭載している。
小さい割に頑張っていると思う。
マイク
ボイスチャットに十分使えそうな音質。
バッテリー関連
持続時間
iPad Pro 11とあまり変わらない印象。
上限設定
80%上限で設定ができる。
常に電源と繋ぎっぱなしの使い方をする人は有効にすると良いだろう。
SoC
iPhone 15 Proシリーズで使われているA17 Proを搭載している。
グラフィックコアが1個少ないと差異があり、全く同じものではない模様。
ベンチマーク
Geekbench6で測定
Single-Core Score | Multi-Core Score |
---|---|
2881 | 7157 |
Metal Score |
---|
25688 |
Geekbench AI
Framework | Backend | Single Precision Score | Half Precision Score | Quantize Score |
---|---|---|---|---|
Core ML | CPU | 3974 | 6829 | 5583 |
Core ML | Neural Engine | 4034 | 25015 | 34890 |
AI性能、まだ日本では解禁されていないので使い心地は未知数。
雑感
購入の動機は2つある。
ひとつはKindle Paperwhiteで開けないコンテンツがでてきたこと。サポートに問い合わせても音沙汰がない。どうも数年前から問題は起きている様子。詳しいことはわからないから、完全に想像だけど、特殊なタグが使われていて相性が悪いとか何かあるのだろう。幸い、PC版やスマートフォン版のアプリ各種では読める。
もうひとつはiPad Pro 11だと大きすぎて置物になりがちなこと。持ち出すには重たいといってスマートフォンに全部任せたり、持ち出したはいいけど一度も広げる時間がなかったとか。処理能力は高いし、ステージマネージャーなどを駆使すれば、マルチタスクもできる。でも、本格的にやるならすぐ横に置いてあるノートPCやデスクトップの方が向いている、と活用ができなかったこと。
機動性とディスプレイサイズのバランスをとってiPad miniの購入を決めた次第。
iPad Pro 11と比較するとスペック面では大幅ダウン、機動性は格段に向上して、小さいカバンでもさっと持ち出して使えたり、電車の中で片手で使えたりと、活用する場面が増えてきた。
揺り戻しで大きなタブレットほしいとかにならないといいけど。
GPD WIN Mini 2024の各種設定
AltキーでIMEのオンオフを切り替える
US配列キーボードで日本語入力するなら必須のソフト。
nekocodeX/alt-ime-ahk-mod: 🇺🇸⌨ 左右 Alt キーの空打ちで IME を ON/OFF する AutoHotkey スクリプトのような何か を導入して、左AltキーでIMEオフ、右AltキーでIMEオンできるようにする。
JoyToKey
背面スイッチをパッドモードのままPCを使うための設定。
通常のマウス以外は、Chromeのショートカットキーに特化。
ゲームするときは何も変更してないプロファイルに切り替える感じで。
gpd_win_mini/JoyToKey at main · finelagusaz/gpd_win_mini
TDPとか設定するソフトの設定
標準でインストールされている「Motion Assistant」の設定。
Ctrl+Alt+1でTDP 8W 、Ctrl+Alt+2でTDP 15W、Ctrl+Alt+3でTDP 20Wに切り替えられるようにした。
軽作業や航行時間重視なら8W、処理能力重視なら20Wの想定。高くても15Wで快適に処理できる。