wired raven

文字通りの日記。主に思ったことやガジェットについて

あとがきのあとがき、あるいは補足

  1. 幻日幻月環 ゴーストマスカレード2公開
  2. 幻日幻月環 ゴーストマスカレード2あとがき

割と派手な失敗

ネットワーク更新誤爆するかもよ、と回覧板のスレッドにあがったとき、激しく動揺した。

サイレントに対応しようにも方法がその場で思いつかず、思わずツイートするという派手な失敗をしてしまった。これがヒントになった人もいるようで、何かもう少しましなヒントの出し方したいと思いました。

ネットワーク更新対応版リリース

いつものWikiからダウンロード。Project Roche Limitと関係なくてもこのWikiに入っている不思議。

作者あての話

思いのほか、票が分散していたので、フィーネさんはいったい何を作る人に見えているのだろう、と。

自分でも何を作る人なのかよくわかってはいない。

ロッシュの限界とカッシーニの空隙、リビングフィールドと深遠の果てより、悪意なき悪意あたりで見えない壁があるだろう? ないか?

当ててくれた人ありがとう、あるいはほかのゴーストに自分の名前を挙げてくれた人にもありがとう。

ロザリィに票が集まっていたのはちょっと不思議でうれしい体験だった。ロザリィは気に入っていたからね。

ただ、自分にはあの初回アンインストールイベントの熱さは出せないだろう。きっと、淡々としてしまう。

ところで誰ですかよ、SFでぺたんこの女の子のゴーストを出すというあたりのつけ方をした人。よよよよよく知っているじゃないか。

ゴーストマスカレード2編集後記

運営お疲れさまでした。

動作確認は一人でやるのは限界あるのは間違いない。

ぱっと思いついたのは、

  1. ゴーストの動作点検リストをざっくり作って最低限それを見て動作確認を作者自身にやってもらう。
  2. 提出先はネットワーク更新機能のあるアップローダーを指定する。
  3. バグの対応などはつどネットワーク更新で行う

というやり方。

このやり方の欠点は、

  • 主催側がアーカイブのコントロールができないこと
  • アップローダーの設置の手間がかかること
  • アップローダーの場所が共通なので、参加者は他の参加者のゴーストのダウンロードができること
    • 一般参加者分はベーシック認証か何かで隠せるだろう。公開日になったら認証を外せばいい

こうやって書くと思ったよりも手間がかかり割には利点が少ない気がする。

仕組みでカバーできそうだけど、仕組み作るコストが高そうだ。もう少し安上がりな方法をさがしたい。

参考にした作品

RD 潜脳調査室を参考にした設定がいくつか。

ゴーストマスカレード2が公開されました

詳細: 幻日幻月環 ゴーストマスカレード2公開

匿名ゴースト作成企画「ゴーストマスカレード2」のゴーストが公開されました。

ゴースト総数58体はすごい、の一言。

06/15に作者名が公開されるようですが状況によって変わるようです。いずれにしても今は誰が作ったのだろう、あるいは作者の前情報なしにゴーストを楽しむ期間です。

Twitterでは「#ゴーストマスカレード2」を使って、、掲示板では伺かイベント雑談スレ - 1549949816 - したらば掲示板で感想を書くことが推奨されています。情報が一か所に集中したときに生まれる楽しさや発見は格別なのでがんがんやりましょう。

しれーっと参加してます、しれーっと。

拍手返信

>詳細を書いてはいけないらしいので
その上でその様な対応をされるというのは悲しいですね。
ただ、もう現在の運営には、技術でどうにかするだけの処理能力が残っていない様にも読めますね…。

やり取りは当事者以外に開示してはいけない、はよくあることなので特別、減点するポイントでもないかと。

この環境からでもアクセスできるland.toサーバーもあるため、それをもとに適切に対応される可能性もあります。

情報を追加して再度問い合わせする予定です。

iPad Pro 11用Magic Keyboardのファーストインプレッション

なかなか使い勝手がいい。

11インチだからキーボード自体のの狭さは仕方ないにしても、よくこのサイズに収めたものだと思う。キーのストロークはバタフライキーボード前のMacBookシリーズを思い出す。今のMacBookシリーズに使われているMagic Keyboardに近いものなのだろう。キーボード上段の数字キーあたりに指を伸ばすと、iPad Proにぶつかる時がある。指を多少低い位置で動かすのがコツ。数字キー、文字キーはフルサイズ、タブキーや記号キーは半分ぐらいの幅になっている。記号を打つには少しばかり慣れが必要だと思う。

畳んだ時もキーがiPad Proに直接触れないように隙間が作られている。傷がつくかもと心配なときはディスプレイに保護シートを貼るか、ディスプレイ拭きを挟むと良い。

トラックパッドは小さいもののカーソルの移動はもちろん、ジェスチャーにも対応していて便利。実際に押してクリックのほか、タップでクリック扱いにする設定もあった。macOSジェスチャーに近く覚えやすい。カーソルを下に持っていてもDockが出てこないのに違和感を覚えるぐらい。

「スタンドは思ったよりも傾斜がつかない」が最初の印象。とはいえ、膝の上においても打てるから必要十分だと思う。また、画面の位置が高くなるので机の上においても見やすい。

iPad Pro 10.5インチの時はSmart Keyboardを使っていたから、キーボードをiPad Proの後ろに回してタブレットスタイルで使えないのは意外だった。iPad ProをノートPCのように使うためのキーボードのオプション、と。

このキーボードの課題は重量だ。iPad Pro 11インチでもこのMagic Keyboardを足すと1071gになってしまう。10.1インチの2in1 PCのCF-RZシリーズが750g、12インチの2in1 PCのSurface Proシリーズはキーボード込みで1085g。こればかりはどう比較したところで重たいものは重たいし、見た目以上にずしりとくる。

ノートPCなどを持っていないけど、iPad Proを持っていて、がしがし文章を作成したい人におすすめできる。逆におすすめできないのは文章作成の頻度が低い人、音ゲーなどをやる人、Apple Pencilなどを使って絵や図を描く人。

出先でキーボード使って文章作成したい人は検討してみてもいいかもだ。

land.toに繋がらないのでいろいろ調べた上で問い合わせた

お世話になります。
 
# 問題
 
いくつかland.toのWebサイトを開いて確認しましたが、大半のサーバーで503エラーが表示されます。
正常に表示が行われたのは if.land.to など一部のサーバーでした。

# 仮説

DS-Liteを使ってサイトにアクセスすると503エラーが出ます。
同じマシンでルーターの設定を変更し、PPPoE接続にすると正常に表示されるのを確認しました。
FTPクライアントで接続はできるのでHTTPサーバー側の問題だと思われます。

以上です。
対応のほどよろしくお願いいたします。

はてさて、どうなる?