ざっくり
- 外付けGPUのこと。
- Thunderbolt 3を使って接続する。
- PCI接続と比べると、パフォーマンスは1割から2割ほど落ちるらしい。
- グラフィックカードが交換できるものと、交換できないものがある。
ディスプレイに縦方向、幅5㎝ぐらいのノイズが入る不具合で3回ほど修理に出したOmen by hp 17-an012TX パフォーマンスモデル。
流石に直っただろう、と安心していたら久しぶりに発生。修理から戻ってきたときに動作確認やって、それ以降は外部ディスプレイに任せていたから気が付かなかっただけらしい。
いちばん重たいのがゲーム系。最近は頻度下がっているとはいえ、ゼロにするほど割り切れてはいない。
創作物のケーブルまみれの機械はこうやって誕生したのだろう。
すでにディスプレイとシステムボードという原因の大半を占めるであろう部品を交換している。
ただ単に修理に出しただけでは直らなさそう。
外部ディスプレイには常に繋いでいるので、特になくても問題がないといえば問題がない。
ただ、本来使えるはずのものが使えないというのは納得がいかない。
あと、ディスプレイを閉じたときの挙動が微妙。スリープ設定よりはやくスリープしたりするのが気になる。
同程度、あるいはそれ以上のPCを目指すとそれなりの値段になってしまうがすっきりはする。
別のトラブルを引き当てる可能性もあるのが困ったところ。
ノートより値段がやすく、パーツの交換がしやすい。
多くの機能を本体に内蔵しているので、周辺機器地獄にはなりにくい。
省スペース、持ち運びができるのが利点。
性能で比較するとデスクトップより割高になる。キーボード、ディスプレイなどの分だと考えるとそうでもないか。
今回のようなトラブルが起きた場合、対処法が限られてしまうのも欠点か。メーカー製PCだとデスクトップでも改造すると保証が切れたりするから、あまり変わらない気もする。
ノートの機動性はそのまま、高い処理能力が必要になったら外付けのGPUを接続する。
Thunderbolt 3を搭載しているPCが必要。
PCI接続に比べて1割から2割ほど性能が落ちること、日本国内だとあまり情報がないこと、eGPUのボックス自体がそれなりの値段がすることが欠点。
小型PCとeGPUの組み合わせ。
思いつきはしたけど積極的に乗り換えるものでもなさそう。
ケースの蓋をあけた状態でiOSデバイスに近づけて、ペアリングボタンを押すだけ。操作手順はiOSデバイスの画面に表示される。
その後の切り替えはデバイス側の操作でできる。
傾向としてはドンシャリなのではないかしらん。
低音がかなり強いのでは、と予想していたけど、そこまで強くはない。
通勤ラッシュの渋谷付近で途切れるか途切れないか。
1秒もせずに復帰するので気にする許容範囲内。
イヤーフックは耳に着けた状態で押したりすると調整できる。眼鏡のつると干渉しそうでしないのもよい。
イヤーチップはS、M、L、ダブルフランジの4種類が付属している。
イヤーフックとイヤーチップのおかげで頭を左右に振っても落ちる様子はない。
音楽を流してなければ、電車のアナウンスが聞き取れるレベル。
オープンエアー型らしい。
盛大に漏れるので静かな場所で使うときは音量に注意したほうがよさそう。
側面のbeatsロゴボタンで再生・一時停止・曲送り・曲戻し、上面のボタンで音量調整ができる。ロゴのボタンは大きく押しやすい。
これらのボタンは左右についているので片方だけでも普通に使える。
表面は擦り傷の目立たないさらさらとした加工がされている。指紋も思ったよりも目立たないのがうれしい。
ただ、イヤーフックごと格納するためなのか、大きく存在感がある。ジーンズのポケットはまず無理。鞄も薄いものだとシルエットが変わってしまう。
Powerbeats Pro単体で9時間再生できるから、家に置きっぱなしにするのもありだろう。ポケットに入れただけだとセンサーが誤反応して、再生を再開したりするので何かしら工夫が必要。
充電にはLightningケーブルを使う。
ケースとイヤホンは磁石でくっつくようになっている。ただ、ずれる時があるので、イヤホンを軽く押して接点をあわせてやるとよさそう。
AirPodsが耳から落ちやすくてあきらめた人や運動する人には最適。
ネックは価格。同じ価格帯にフルワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM3」がある。音質を重視するならさらにプラスしてMOMENTUM True Wirelessもありだし、コストパフォーマンスを重視するならTE-D01dもありだろう。
MacBookシリーズやiPad Pro 11などではUSB Type-Cを採用している。
iPad Pro 11とリリース時期の近かったiPhone XSシリーズにも採用されず、iPhone 11シリーズでも採用されなかった。
小さなものにはLightningを使う決まりでもあるのだろうか?
ソニーのハイブリッドイヤーピースが普通に使えた。
ほかにも
などで対応しているものがある。
このサイズなら余裕でタブレットがはいる。
懸念事項は、肩紐の毛玉が出やすいこと。耐久性が気になる。
マチのあるサコッシュ。
薄くて軽いが容量はそこそこある。保護性能が低そうなのでタブレットはケースに入れたほうがよさげ。
大容量のメッセンジャーバッグ。
悪くはなさそうだけど、バッグ自体が重たい問題。
大容量、そして、大きい。
薄型のバックパック。これを背負った後にコートが羽織れる誰にも気づかれずにPCが運べるのだとか。
しかし、このカラーリングは、どうなのだろうか。バージョン1やバージョン2はおとなしそうなカラーリングだったのに。
Kickstarterで出資していたBluetoothキーボードの「Keychron 2」が届いたのでざっくりレビュー。
自分が出資したのは「84-key RGB Backlit Brown Switch - Aluminum Grey Frame」というアルミフレームのしっかりしたもの。バックライトはその場のノリ。
キーボードバックライトの発光パターンがにぎやか。パターン切り替え時のアニメーションが面白い。ちょっと自己主張が強すぎるかもしれないけど。
打鍵したところで淡く光るモードがきれいで気に入った。まぁ、バックライトとしての仕事をしてないから、あまり実用性はないかも。
もちろん、オフや単色の設定もできる。
6段のキーボードで、最上段はマルチメディアショートカットに対応したファンクションキー。
右端にバックライト調整、ページアップ、ページダウン、ホーム、エンドキーが並んでいる。このキーがあるのはありがたいけど、右端にエンターキーやバックスペースキーがあったキーボードに慣れていると誤爆しやすい。
ざっくり使った感じでは軽く打てる。流石メカニカルキーボード。
ちょっと、打鍵音が気になるけど、一人で使っている分には問題ないだろう。学校や職場、他の人が近くにいる環境では利用を控えたほうがいいかもしれない。
3台の切り替えがFnキー+1キーから3キーでできるので便利。
ただ、OSによってモード切替スイッチを使う必要があり、WindowsとmacOSを交互に使うのは手間かもしれない。
当然のことながら英語だけ。
面白いのは最初にキーキャップに取り付けられていたのはmacOS用だったこと。
Windowsのキーキャップも交換用についてきたので、よく使う環境にあわせて付け替えてもいいだろう。付け替え用の道具もついてきているので、破損の心配も少なく、簡単に交換ができる。
まだ、チャタリングやBluetooth固有の干渉が派手に起きていないので何とも言えない。
使い始めのころにそれらしい挙動をしたので、警戒が必要ではあるものの、悪くないキーボードだと思う。値段もそんなに高くはないので、据え置きで使うBluetoothキーボードを探している人は候補に入れてもよいのではなかろうか。
正しくキーが打てなかったので調べたところ、日本語キーボードと認識されているせいだった。
「設定」からキーボードの種類が選べるものの、これを使うとJISキーボードだろうが何だろうが英語キーボード、あるいはその逆といった設定になってしまう。
さらに調べると、レジストリを書き換えて、キーボードごとに細かく設定できるとわかった。
Windows で US 配列と JIS 配列を共存させたい - ほげほげー